上手な子供のしかり方ガイド
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みんな遊び道具

子供は遊びが大好き。紙をみたらビリビリに破ったり、ぐしゃぐしゃに丸めたりする達人です。ちょっと目を離したすきに、床が一面紙だらけになっていた事があるお宅もあるのではないでしょうか?こどもは良い事としてはいけないことの判別はつきません。自分の身近にあるものは遊び道具に使ってもいいと無意識に理解しています。従って、ビリビリに破ってしまっても大丈夫な紙と、大事な書類やお母さんのまだ読んでいない雑誌などの区別がつくわけありません。どうしても、破られると困るものなどは、そもそもおこさんの目の届かないところにしまっておきましょう。

触られたくないもの、どうする?

こどもにかかれば何でもおもちゃに早変わりです。お父さんの携帯電話もお母さんの大事なネックレスもどちらもおこさんの手の届くところにあれば遊び道具です。おこさんが触ると危ないものや困るものは、おこさんの視界に入らないところに置く工夫が必要です。